スリランカの女性たち
イギリス領から離れ「セイロン」という国名から「スリランカ」(光輝く島)と
いう名に変え独立をした「スリランカ民主社会主義共和国」。
しかし、そこから平和への道には至りませんでした。
30年にも及ぶ、民族間での内戦が始まったのです。
その戦争で夫を失った若い女性。
子供を持っていたなら、一人で育てなければなりません。
スリランカの女性は手先が器用で、裁縫などが得意です。
夫を失った女性たちは裁縫で生計を立てています。
どんなに悲しく不安でしょう。
しかし、スリランカの女性たちはそれぞれ助け合い裁縫の仕事をしています。
日本人に似て穏やかなスリランカの女性たちは
地道に明るく逞しく生きています。
スリランカの女性たちの活動「Gnadda ナダァー (歩く)」を紹介します。
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