神の宿る 大自然
幼い頃から
山をみれば、何か崇高なものを感じた。
草が風になびけば、何かささやいているように感じた。
人間の言葉ではないけれど、
自然は何かを発信している。
山は最も崇高なもので
高く登れば登るほど、
『神聖』を感じる。
天に近づくからであろう。
海を陽ざしが高く、穏やかな風の吹く日には
凪いだ穏やかな海であるが、
一度、怒らせてしまえば、
こんなに恐ろしいものはない。
大地であれ、人の足元にあるのもであるが、
大地があるから、人間が立っていられるものであり、
肥よくな大地は人間を生きさせれくれる、
恵を与えてくれる。
人間の英知は素晴らしいものだ。
どんどん、考え抜いて素晴らしい物を開発していく。
ただ、人間は崇高な大自然を、自分にょり下なもと見下してしまった。
今まで静がに黙って人間の英知の発展を享受していた大自然が、
もう、我慢できなくて、怒りはじめている。
人間は、もっと謙虚であるべきであるのに。
大自然に敬意を払わなくてはならなかったのに。
今、人間にできる事は、「ソリューション」であると思う。
人間が、天然資源で開発してしまったものを
元にあったものに戻すできでなないだろうか。
本来は畏敬の念を払うべき大自然を冒涜したからには、
謙虚に謝る事しかないのであろう。
人間の英知を使うのであれば、人間が技術開発してしまったものを
元の資源に戻すことではないであろうか。
大自然へと
畏敬をこめて
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