アーユルヴェーダの素晴らしさ
母が施設に入っているので、
毎週のように首都高と湾岸を運転していた
10年位車を運転していなかったのに、
日曜日の午前中の空いている首都高速道路の運転は緊張の連続だ。
スピードを他の車に合わせなければならないし、
車線をひとつ間違えれば、全く違う所へ行ってしまう。
ある程度のスピードでカーブを曲がるのは怖い。
そんな時、姑がいよいよ危篤となりそちらも毎日通わなければならなくなった。
家に戻ると、緊張で首・肩・背中が辛くて
休んでも休んでも、栄養ドリンクを何本飲んでも疲れが取れなかった。
それで、仕方なくエステに行って体にマシーンを掛けてもらっている時、
「ふくらはぎが辛いんですよね~」を言ったら、
彼女が「かなりむくんでいますね。流してあげないとね。
アーユルヴェーダのオイルがいいんですよね」と言われた。
『そうか!私に必要なのはアーユルヴェーダか!』と、
その時、再認識した。
私も数年前、アーユルヴェーダのHPを作成する事になって、
アーユルヴェーダを知るようになった。
アーユルヴェーダの良さは、薬草を煎じたオイルを皮膚にすりこむ。
そのオイルはトフ(塗布)して10分位で血管まで浸透し、
血管の中の老廃物を汗・尿・便などで排出する。
その、「デトックス」がアーユルヴェーダの一番素晴らしい事だと、
当時感じてはいたが、まさに今自分がその状態であるとは。
栄養を入れる事よりも、
まずは、悪いものを身体から排出する事。
断食が流行っているように、
まずは「デトックス(解毒)」。
私ほ、エステ施術後、その店舗から
業務用のお得な量のアーユルヴェーダ・オイルを購入して
家でふくらはぎ・肩・首などに塗り込んだ。
アーユルヴェーダは赤道直下の国ならばの
伝承医学であると思っていたが、
日本にも勿論「家庭の医学」としてつかえますね。
「アーユルヴェーダ」の記事を書く気になってきました。
ちなみに、私の体質は「カファ」であると思っています。
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