(筆者)私はとある俳句の会に参加しています。

大体8名というこじんまりした和やかな句会であります。

今年の春で3年目に入り、四季に一度開催されます。


そのメンバーがほぼほぼ固定メンバーとなりました。


その中のお一人の方から、上野の仏像の博物館のチケットを戴きました。

上野の森は私の心が落ち着くお気に入りの場所です。

文化の宝庫です。

普段は決して観る事のできない展示物を拝観しました。

その、チケットを戴いた方にお礼状を出しましたところ、

まもなく、お返事がありました。


それには、

私は俳句自体が好きというより、

「あの場所(お仲間)の雰囲気が好きなのです」

と最後に書かれていらしゃいました。

大変にご高名な方でお付き合いも広い方でしょうに。


私は、この句会の雰囲気は大切にしなければならないと

あらためて思いました。

そして、

この句会の方々を大切にしなければならないのだと。


特別に難しいお話をする所ではないのですが、

他には見当らないひとときを過ごせる空間なのでしょう。


穏やかな日差しの中で

皆さまがのびのびとゆったりくつろいでいらっしゃるようで。


それは、主催者の方の人間性が現れているからなのでしょう。


瞳には映ってはいないけれど、

この崇高で穏やかな雰囲気は

他のどこにも存在しない、

大切な所なのだとに沁みわたりました。



「青蓮」のようなスリランカ(Sri Lanka lifestyle)

青色の蓮の花は、スリランカの国花 天を仰ぐ「青い蓮(ハス)」は、スリランカを象徴しています。 スリランカは日本と同じ「仏教国」であり、様々な困難を乗り越えて来た国です Sri Lanka (スリランカ)とは、インド洋に浮かぶ光輝く島。 多様性に満ちた、スリランカ情報をお伝えします